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リテールマーケティング(販売士)検定とは?
難易度や試験について解説

リテールマーケティング(販売士)検定

リテールマーケティング(販売士)検定ってどんな資格?

販売や接客のスキルに加え、販売促進の企画、在庫管理、マーケティング、店舗運営など、流通・小売業で求められる実践的な知識を身につけることができます。
小売業界で唯一の公的資格のため販売職を目指す人はもちろん、将来経営者を志す人におすすめの資格です。

リテールマーケティング(販売士)検定ってどんな資格?

リテールマーケティング(販売士)検定の資格取得方法

受験資格

特になし。

受験方法

全国のテストセンターにてパソコンで受験(CBT受験)

出題内容

3級、2級、1級:
小売業の類型、マーチャンダイジング、ストアオペレーション、マーケティング、販売・経営管理
出典:販売士 | 商工会議所の検定試験



合格基準

  • 3級:平均の得点が70点以上で、1科目ごとの得点が50点以上
  • 2級:平均の得点が70点以上で、1科目ごとの得点が50点以上
  • 1級:各科目70点以上

難易度・合格率は?

  • 3級:56.1%
  • 2級:54.5%
  • 1級:17.4%

期間:2025年4月1日~2025年9月30日
3級と2級は50%を超えていますが、1級になると20%を下回るため、1級はかなり難しいと言えます。しっかり対策して挑みましょう。
出典:販売士 受験者・合格率等データ | 商工会議所の検定試験

リテールマーケティング(販売士)検定の資格取得メリット

販売士資格は、小売業界で唯一の公的資格であり、専門知識や販売スキルを客観的に証明できる点が大きな魅力です。
学習を通して、接客時の提案力が向上したり、売り場づくりに工夫を取り入れられたりと、日々の業務に直結する実践力を身につけることができます。 また、多くの企業では「リテールマーケティング(販売士)」の取得を推奨しており、店長昇進の条件としているケースもあります。 専門用語を理解することで社内コミュニケーションがスムーズになり、より質の高い販売や店舗運営に取り組む際にも役立ちます。

リテールマーケティング(販売士)検定を活かせる仕事や業種

リテールマーケティング(販売士)の資格を持っていると、会社の経営やビジネスに関わるさまざまな仕事で活かすことができます。

  • デパートなどの販売員:お客様の希望に対して最適な提案をしたり、商品の見せ方を考える仕事
  • 卸売業:様々なメーカーから商品を仕入れ、小売業に販売する仕事
  • 流通業:メーカーが作った商品を消費者まで届ける仕事

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