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総合ビジネス学科で目指せる職種

中小企業診断士になるには?
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中小企業診断士になるには

中小企業診断士の仕事とは?

中小企業の成長を支え、伴走するパートナー



中小企業診断士は、中小企業の経営者や個人事業主などからの依頼を受けて、会社経営の現状を調査・分析し、課題の診断や改善策の提案、経営全般に関するアドバイスを行う専門家です。経営戦略や財務、マーケティング、生産管理、人材育成など、幅広い分野に対応するため、豊富な専門知識と実践的なスキルが求められます。
また、企業と行政・金融機関との橋渡し役としての役割も重要です。国や自治体が実施する中小企業支援施策の活用方法を助言したり、補助金・融資制度の情報提供や申請支援を行ったりと、企業がよりよい経営環境を整えるためのサポートを行います。
このように、中小企業診断士は、経営の課題解決に向けて企業とともに歩む“経営のパートナー”ともいえる存在です。

中小企業診断士の仕事とは?

中小企業診断士になるには?

中小企業診断士になるためのフローチャート

中小企業診断士の年収はどのくらい?

中小企業診断士の収入は約903万円※です。
ですが、独立開業したり、専門分野に特化したサービスが提供できると1,000万以上を目指すこともできます。
(※出典:令和6年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成)

中小企業診断士になるために資格は必要?

中小企業診断士には資格がなくてもなれますが、国家資格である中小企業診断士を取得することをオススメします。
2次試験の内容が実務的なため、学生のうちは苦労しますが、学生のうちに取得できれば大きなアドバンテージになります。他にも以下の資格を取得すると役に立ちます。


  • 中小企業診断士
  • 日商簿記検定
  • ビジネス実務法務検定
  • リテールマーケティング(販売士)検定
  • ITパスポート試験

中小企業診断士に向いているのはどんな人?

  • ニュースや企業の動きに興味のある人
  • コミュニケーション能力の高い人
  • 誰かをサポートするのが好きな人

中小企業診断士になるにはこの学科!

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大阪ビジネス・アカデミーの総合ビジネス学科では、中小企業診断士をはじめとした資格取得を目指せる充実したカリキュラムが用意されています。マーケティングや会計など、経営に必要な実践的スキルも幅広く学べるため、将来の選択肢が広がります。 授業は、現役の経営者が講師を務めており、最新のビジネストレンドや現場のノウハウを直接学べる点も大きな魅力です。こうした実践的な学びを通して、卒業後すぐに活躍できる「即戦力」の中小企業診断士を目指すことができます。

中小企業診断士に関連する仕事

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