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ITビジネス学科で目指せる職種

ITコンサルタントになるには?
仕事や資格を解説

ITコンサルタント

ITコンサルタントになるには

ITコンサルタントの仕事とは

経営コンサルタントに似た役割も持ちながら、ITや通信技術を活用し、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワークなどで構成されるシステム全体の設計にも関わります。そのため、システムエンジニアに近い働き方をすることもあります。
案件によってはIT戦略に特化する場合もありますが、小規模なプロジェクトでは経営とシステムの両面から支援を行うこともあります。システム面でのコンサルティングでは、企業のビジネス課題やIT環境を分析し、経営に活かせるデータ活用の仕組みや、情報システムの構築・改善を提案します。
また、大規模なプロジェクトでは、他の技術者や外部企業と連携して戦略立案からシステム設計・導入までを担うこともあります。

ITコンサルタント

ITコンサルタントの年収はどのくらい?

経営コンサルタントの収入は約750万円※です。
さらに、上級コンサルタントとして活躍するようになると、年収1,000万円を超えることも珍しくありません。また、フリーランスとして独立し、案件ごとに契約を結ぶ働き方を選ぶことも可能です。案件の規模や件数によっては、会社員以上の高収入を目指すこともできます。(※出典:令和6年賃金構造基本統計調査の結果を加工して作成)

ITコンサルタントになるには

ITコンサルタントを目指す主な進路には、専門学校と大学・短大の2つがあります。
専門学校では、2年間という短期間で実践的なITスキルとコンサルティング力を効率よく習得できます。プログラミングの基礎からシステム設計、ネットワーク、データベースなど、幅広い技術分野を網羅しながら、ビジネス分析やプレゼンテーション、プロジェクトマネジメントなど、現場で役立つ実務力も身につけていきます。
特に企業との連携が強い専門学校では、実在する企業課題をもとにした演習や、最新テクノロジーを使った実習、インターンシップ、プロジェクト形式の授業など、より実践的な学びの場が充実している点も大きな特徴です。
一方、大学や短大では、より幅広く深い知識を4年間かけて学びます。情報工学系や経営学系の学部で、ITスキルに加え、経営戦略やマーケティングなど、ビジネス全体を俯瞰する力を養うことができます。

ITコンサルタントになるためのフローチャート

ITコンサルタントになるために必要な資格はある?

ITコンサルタントになるのに必要な資格はありませんが、以下の資格があると強みになります。

  • ITパスポート試験【国家資格】
  • 基本情報技術者試験【国家資格】
  • 応用情報技術者試験【国家資格】
  • 情報セキュリティマネジメント試験【国家資格】

専門学校では、これらの資格取得に向けた対策講座が用意されており、在学中に合格できるよう丁寧なサポートが行われています。資格を取得することで、自身の専門性をアピールしやすくなり、就職活動にも大きな強みとなります。

ITコンサルタントに向いているのはどんな人?

  • パソコンやデジタルなどに興味がある人
  • 数字や分析が得意で論理的な考えができる人
  • 課題を見つけることが得意な人

ITコンサルタントになるにはこの学科!

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大阪ビジネス・アカデミーのITビジネス学科では、ITスキルとビジネススキルの両方を身につける「Wライセンス」の取得が可能です。
IT業界を目指す上で欠かせない各種資格の取得も、充実したサポート体制でしっかりバックアップ。少人数制のクラス編成のため、わからないことがあっても一人ひとりに丁寧なフォローが行き届きます。
ITの専門知識とビジネス感覚を兼ね備えた、多角的なスキルを養い、卒業後すぐに活躍できるITコンサルタントを育成します。

ITコンサルタントに関連する仕事

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